フィリピンの鉄道


第2部 マニラ市内編(2)


エドゥサ駅(1)
 東京でいえば環七にあたるエドゥサ(EDSA)通りのガード下にある駅の切符売り場。ここにも人影は少ない。(1993.9)


エドゥサ駅(2)
 エドゥサ駅の列車時刻表。
 通勤列車は平日16往復、日曜日11往復半しか走らない。ほかに長距離列車1往復が停車する。(1993.9)




























中央駅跡(1)
 かつてのマニラ中央駅(トゥトゥバン駅)は、ここにあった。再開発のためにとりこわされ、留置線だけが残っている。(1993.9)


中央駅跡(2)
 トゥトゥバン駅の駅舎があったと思われる場所には、ショッピングセンターが建っていた。手前の空き地はホーム跡らしく、上屋の残骸と思われる鉄骨が放置されていた。(1993.9)


タユマン駅(1)
 始発列車に乗るためには、線路を歩いて1kmほど北にあるタユマン通りの踏切近くまでを戻らなければならない。(1993.9)


タユマン駅(2)
 タユマン仮駅は、機関庫に間借りした小さな駅である。(1993.9)


タユマン駅(3)
 タユマン通り側から見た様子。立派な看板がかかっているが、切符売り場と吹きっさらしの小さな待合室があるだけ。プラットフォームもない。(1993.9)


タユマン駅(4)
 切符売りのおばさん。
 「写真を撮ってもいい?」ときくと、あわててみづくろいを始めた。(1993.9)
























タユマン駅(5)
 列車を待つ人々。おばさんも出てきてちゃっかりまん中で写っていた。(1993.9)


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