ラノララクにあるつくりかけのモアイ。モアイの大きさや完成度はまちまちで、最大のものは高さ22ｍもあるという。
「ピロピロのモアイ」と呼ばれる、 ラノララクでいちばん有名なモアイ。身長は約10ｍ。
ラノララクにあるつくりかけのモアイ。モアイの大きさや完成度はまちまちで、最大のものは高さ22ｍもあるという。
「ピロピロのモアイ」と呼ばれる、 ラノララクでいちばん有名なモアイ。身長は約10ｍ。
島の中央にある最高峰テレバカ山南麓のアキビにある７体のモアイ。宮崎の日南市にあるモアイは、アキビのモアイを復刻したもの。本物の方は、日南市やイースター島の他の場所にあるモアイとは違って海を向いて立っている。
モアイの帽子にあたる部分は本体とは異なる赤い岩石でできている。これは、島の西部にあるプナパウという火山で切り出されたものである。
周囲がほとんど断崖になっているこの島で貴重な砂浜のあるアナケナ湾。タヒチから運ばれたヤシの木が茂る静かなビーチである。モアイ復旧のため日本の企業から寄贈されたクレーンは、チリ海軍の上陸用舟艇でここから上陸した。
ポリネシアでも最大級の遺跡といわれるトンガリキの祭壇に並ぶ15体のモアイ。この遺跡は、1960年のチリ地震津波で跡形もなく破壊されたままになっていたが、香川県の建設機械メーカーなどの協力で1995年に復旧された。
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