ラノララクは、島の東部にある高さ150ｍほどの死火山。モアイは、ここで切り出され、島のあちこちに運ばれた。つくりかけのものを含めて千体以上のモアイが今も放置されている。 ラノララクは、島の東部にある高さ150ｍほどの死火山。モアイは、ここで切り出され、島のあちこちに運ばれた。つくりかけのものを含めて千体以上のモアイが今も放置されている。
ラノララクの最高点から見た火口。葦が茂る湖になっていて、そのまわりにもモアイがたくさんある。
ラノララクからトンガリキ湾を望む。チリ本土に向いて開いた湾になっていて、その奥に有名なトンガリキのモアイがある。
定期便の機上から見たラノララク付近。左手の火山がラノララクで、右手の湾の奥がトンガリキ。
空港の西側にある死火山ラノカオの火口。直径1.6kｍのカルデラである。この山はモアイ信仰終焉後の鳥人信仰の重要な舞台になった。
イースター島中央部、アキビからプナパウに向かう途中の風景。九州の阿蘇・くじゅう国立公園あたりに似た雰囲気がある。
アキビから島の最高峰のテレバカ山に馬で向かうところ。